35歳の哲学

〝迷った心が楽になる〟人生の考えを記録。書きたいことを書き記す。

内向的思考

一つのパターンを覚えて応用範囲を広げることを5か年計画で実践してみた~前編~

5か年計画で「一つのパターンを覚えて応用範囲を広げる」とどうなるのか実践していました。言い換えれば、学び方を学んだ私ができることはないのかと思い、実践した内容です。 このブログを始める随分と以前から開始した(筆者の筆者による筆者のための)企…

勉強で学んだことを運動で応用しよう

勉強も運動もそつなくこなす子供を見ているといつも感心します。 勉強で言えば文系理系関係なく取り組め、運動で言えば、陸上競技でも球技でも関係なし。文武両道とは言うけれど、なぜこのような高い応用力を身に着けられているのかと幼少期から疑問でした。…

空気をわるくしてはいけないと思い込んでいる集団ほど空気がわるい

「空気をわるくしてはいけないから」と発言する人が、あなたが属しているコミュニティでも一人はいるのではないでしょうか。もしかすると、現代では多くの人たちが考えていることのひとつなのかもしれません。 勿論、「空気をわるくしてはいけない」と私もそ…

コミュ力を再考する!若者世代のコミュ力とはシニア・子供・自己対話の3つから成立する

あなたの周囲にもコミュニケーション能力(以下、コミュ力)が高い人がいませんか。コミュ力とは、意思伝達/情報伝達能力と言われ、お互いの情報を交換するツールとして、今の世の中で使われています。 コミュ力の高さを感じる場面とは、 同世代ではない人…

共感することがいいなんて嘘!共感のメリットデメリットとは

男性が最も不得意とするものであり、女性が最も得意とする考えの一つに「共感」があります。 男性である私個人としては、共感は好みません。これだけでは疑念を抱かせてしまいますので、「共感していればいい」という考えではなく、「共感もときには必要」と…

あなたは大丈夫!?礼節を保つ質問の仕方を考えよう

大人になってから聞けないことの一つとして、質問の仕方が挙げられます。質問の仕方に対しても、得手不得手があるのではないでしょうか。 質問をするためには、疑問がなければなりません。漠然とした疑問は見落としやすいものですが、違和感というかたちで頭…

詩から学ぶ!子供叱るな来た道だもの

シニアと若者の関係が、最も良好な関係につながるような取り組みができたら、きっと世の中が変わり始めるんじゃないかと考えてしまいます。 シニアが若者を馬鹿にし、若者はシニアを馬鹿にする。 だから、馬鹿の先取りをして、相手を立てる。 立てられた方は…

脱!完璧主義!!苦手を克服するよりも大切にすべきは得意を伸ばす

「苦手を克服することが大事」と教わってきた人は多いのではないでしょうか。できることだけをしていてはいけないという言葉を鵜呑みにした結果、苦手克服に注力し、いつしか、周囲からは完璧主義と呼ばれる日々。 そんな自分から脱却したいのに「なかなか変…

できない!やれない!と発言する人の3つの特徴と対策とは

私たちは、仕事・趣味・家族などのようなコミュニティに在籍しています。集団行動をしているのなら役割を担い 、コミュニティが存続するようサポートする必要があるはずです。 たとえば、家族であるのなら、夫に対して妻という役割を担い、子供に対して母と…

紅葉観賞~大自然から学ぶ~

紅葉を味わう季節がやってきました。紅葉スポットと言われる場所の多くには、一眼レフカメラを所持して町歩きしている人たちが目に写ります。 一般に、紅葉の楽しみ方といえば、神社やパワースポット巡り、ハイキングや登山、温泉を味わいながら紅葉観賞を楽…

コミュ力重視派から敵対視?!内的的思考派の特徴とは

どこへいっても、コミュニケーション能力の高さを巡る論争がおこなわれています。 一般に、コミュ力重視の風潮があるとされる昨今では、内向的思考人格者は否定的に扱われがち。「ビジネス」「家庭」「趣味」など、人と人とのコミュニケーションによって様々…